今日はWindows系のPC(というかキーボード)で、ちょっと長い文章をExcelの1セルに入力していた。
それで、ペースト(コピペのぺ)を行おうとしたのだが、ちょっとMacのくせがでてCtrl+vがAlt+vになってしまった。
で、機能の通りカーソルというかフォーカスが上の方にいったので、いけないと思いESCキーを押す・・・・
なんか2回押せたらしく、全部消えてしまった・・・・・・・・・・・・・・
結構入力していたのに!!!!
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うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんだよこれ・・・
ということで、Excelで1セルに結構な量のテキストを入力している時、操作間違いで一瞬にして無に帰すということがある。
それは、キー操作なんて間違えるなよ・・・というキーを間違えない素晴らしい方のご意見もあると思うのだけど、普段からレイアウトの違うキーボード(会社のデスクトップ、ノートPC、Mac、家のPC、Mac・・・)を触らなくてはいけない環境下ではちょっと難しい。
それに、キーを間違えなく入力できることが特技として自慢できる時代でもないしね。
で、特に気をつけないといけないのが、ESCキーとPageUp/PageDownキー。
PageUp/PageDownキーは押し間違えないのではないの?と思った方は鋭いのですが、特定のキーボードでは、カーソルキーの左右の矢印のすぐ上にこれらのキーがあることがあって、これが非常にトラップなのだ!
文章を編集しているので、編集したい対象にカーソルを持って行って編集する(極めて当たり前の話だが・・・)そうすると、対象のテキスト量が多ければ多いほどカーソルキーを頻繁に使うことになるのだけど、そこにはトラップが…てな感じである。
キーを押せなくするソフトを探すなり、作るなりすれば良いのだけど、会社のパソコンに好きなソフトをインストールすることは出来ないので、初めからこのような仕様にはしないでほしいのだけど・・・